GIRARD-PERREGAUX Richeville |
1791年の創業以来200年以上の歴史を持つジラールペルゴは、ドイツ軍からの要請で世界初の実用腕時計を作ったメーカーとして、また数少ないマニュファクチュールとして、ちょっと憧れの存在だったんですが、仙台では取り扱っている店がなくて(とゆーか知らなくて)実物を見たことはありませんでした。 ある日、街で”特別セール”と銘打ってある時計屋さんに入り、何気にショーケースを見てまわってると、そこにジラールペルゴの時計を発見しました。しかも!一番気に入っていたトノー型のクロノグラフではありませんか。それに、特別セールで3割引!カミさんにバレたらヤバイと思いつつも、すばやくCDコーナーでボーナスを引き出して購入しました。まさに電光石火の買い物でした。 ジラール・ペルゴといえば、最近はフェラーリとのコラボレーションモデルが有名ですが、こういったクラシックなモデルにも魅力的な時計がたくさんあります。ヴィンテージ・シリーズなんてめっちゃカッコイイです。次はヴィンテージ1945が欲しいなぁ。。。 |
この「リシュビル・トノー・クロノグラフ」は、レマニアのcal;1873を2カウンターにモデファイした手巻きムーブメントを搭載していて、クロノグラフとしてはかなりの薄型です。 18Kイエローゴールドのベゼルとブラックダイヤルにブレゲ針のデザインがとっても気に入ってます。 ベルトに使われているクロコダイル皮の質感も素晴らしく、職人芸を感じさせる1本です。
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